「三陸鉄道に乗ってみたいけれど、レトロ列車やこたつ列車にはどうやって乗るの?」
「太平洋の海景色がきれいに見える海側の座席はどう予約すればいい?」
「途中下車して楽しめる観光スポットも知りたい!」
岩手県の三陸海岸沿いを南北に貫く日本一長い第三セクター鉄道「三陸鉄道(リアス線)」。
美しいリアス式海岸の絶景はもちろん、冬名物の「こたつ列車」やオシャレな「レトロ車両」など、旅心をくすぐる魅力が満載です。

こたつに入りながら電車に乗れるって本当ッピか!? 海側の席はどうやって選べばいいのか教えてほしいッピ!

任せてモチッピ! 鉄道旅行大好きな僕が、三陸鉄道の絶景を満喫するための予約のコツや、車内での楽しみ方までバッチリ解説するよ!
この記事では、三陸鉄道の旅を120%楽しむための情報をギュッと凝縮してお届けします。
本記事で分かること:
- レトロ列車・こたつ列車などバラエティ豊かな車両の種類
- 区間ごとの運賃目安と便利なフリーきっぷ
- 失敗しない海側座席の狙い目と予約方法
- ビューポイントでの徐行・停車や車内イベントの楽しみ方
- 浄土ヶ浜など途中下車で立ち寄りたいおすすめ観光スポット
この記事を読めば、三陸鉄道の魅力や準備方法がすっきり理解できます!
あなたにぴったりの列車を選んで、太平洋の絶景を巡る素晴らしいローカル線の旅へ出かけましょう!
※ 三陸鉄道を含めて、四季島の贅沢な旅気分を手軽に味わえるおすすめの観光列車を【四季島の走る絶景ルートを観光列車で】の記事にまとめているので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね !
※下記リンクから、三陸鉄道の運行エリアである東北地方への、移動手段やホテルを自由に組み合わせられる「ダイナミックパッケージ」がチェックできます。
太平洋とリアス式海岸を駆ける「三陸鉄道」とは?
三陸鉄道(通称:三鉄)は、岩手県の盛(さかり)駅から久慈(くじ)駅までを結ぶ、全長163kmのローカル線です。

太平洋ギリギリのリアス式海岸に沿って走り、ダイナミックな断崖絶壁や青く澄み渡る海の絶景を車窓から堪能できます。
一般車両に加えて、季節や企画に応じた特別な観光列車・イベント列車が多数運行されているのも大きな特徴です。
旅のスタイルで選ぶ!三陸鉄道の車両の種類
三陸鉄道には、日常の移動を支える一般車両から、旅情をそそるこたつ列車などの特別車両まで、多彩なラインナップが揃っています。

こたつ列車……。 つまりこういうことッピか?


ちょっと(?)違うかも。というわけでどんな列車があるかまとめてみるね。
一般車両(36-100形・36-700形など)

開業時から親しまれている定番のディーゼルカー。トリコロールカラーの爽やかなデザインが特徴で、三陸の風景によく映えます。
レトロ車両(36-R形)

古風なシャンデリア風照明や壁面のスズラン灯、シックな木目調の内装、絨毯敷きの通路など、ノスタルジックな雰囲気を演出したオシャレな列車です。
釜石〜宮古〜久慈間などで定期列車やイベント列車として活躍しています。
こたつ列車・お座敷車両(36-Z形など)

冬の三陸名物として大人気の企画列車! 車内に掘りごたつが設置され、温かいこたつに入りながら車窓の雪景色や海を眺める贅沢な時間を過ごせます。
料金の目安とおすすめのお得な切符
三陸鉄道は乗車する区間によって運賃が変わります。乗車券のみで乗れる通常列車のほか、企画列車では追加料金が必要になる場合もあります。
運賃の目安(普通運賃)
| 乗車区間 | 大人片道運賃 |
| 盛 〜 釜石 | 1,210円 |
| 釜石 〜 宮古 | 1,700円 |
| 宮古 〜 久慈 | 2,080円 |
| 全線通し (盛 〜 久慈) | 4,160円 |
※小児は半額(10円未満切り上げ)です。
お得な割引乗車券を活用しよう!
全線をじっくり旅するなら、乗り降り自由なフリーきっぷの利用がおすすめです。
- 三陸鉄道全線フリー乗車券:全線が2日間乗り降り自由(通年発売)。
- 1日フリー乗車券(区間別):盛〜釜石、宮古〜釜石、宮古〜久慈など、エリアごとに土休日限定で利用可能。
- 片道途中下車きっぷ:指定方向なら途中で何度も途中下車できる便利なきっぷ。
太平洋を満喫!失敗しない座席選びと「海側席」の予約方法
三陸鉄道は全線を通して東側が海となります。
リアス式海岸の起伏が激しいためトンネルが多く存在しますが、暗闇を抜けるたびに目に飛び込んでくる青い海は、息をのむほどの感動をもたらしてくれます。

せっかく三陸鉄道に乗るなら、絶対海側の席に座りたいッピ! どうやって予約すればいいッピ?

実は「通常列車」と「こたつ列車(イベント列車)」で予約方法やコツが違うんだ! 以下にまとめてみたよ。
通常列車・レトロ列車
通常の定期運行便として走る場合は予約不要で、乗車券のみで利用可能です。
自由席のため、乗車時に空いていれば海側(東側)を確保しましょう。
三陸鉄道の座席では、一般的に奇数番号の席が景色を見やすい位置となっています。
こたつ列車・イベント列車
三陸鉄道の電話受付または公式WEB予約サイトでの事前予約が必要です。
乗車日の1ヶ月前頃から予約が開始されます。
WEB予約の際、座席選択ができる場合とできない場合があります。
座席指定をする入力欄が無く、備考欄があれば「海側の席希望」と入力しておきましょう。
列車の中での楽しみ方&イベント紹介
三陸鉄道の旅は、移動そのものが楽しいアトラクションです!
絶景橋梁での「徐行・一時停車」サービス
三陸鉄道で最も景色が美しいとされる「大阿勝橋梁」や「安家川橋梁」などの絶景スポットでは、乗客にゆっくり景色を楽しんでもらうため、列車が徐行や一時停車をしてくれます。
橋の上から見下ろす太平洋や、季節ごとにサケが跳ねる清流の景色は絶景です!
名物「なもみ」登場!?こたつ列車の車内イベント

冬の「こたつ列車」では、途中のトンネルに入ると突然、「なもみ」が車内に乱入してくる名物イベントが開催されます!
子どもも大人も大盛り上がりの体験です。

ちなみに「なもみ」は悪霊を払い無病息災を願う来訪神だよ!

神様って言っても、このビジュアルでいきなり登場は怖すぎるっピ……
車内限定のうに弁当&ほたて弁当

こたつ列車などの企画列車では、事前予約限定で地元三陸の旬の海鮮を贅沢に使った「うに弁当」や「ほたて弁当」等を車内で味わえます。
車窓からの絶景をお供にいただく特別な駅弁の味は、まさに格別です!
途中下車して訪れたい!おすすめ観光スポット

三陸鉄道沿線には、途中下車して立ち寄りたい魅力的なスポットがたくさんあります。
浄土ヶ浜(最寄り駅:宮古駅)
三陸海岸を代表する国指定の名勝。鋭く尖った白い流紋岩と緑の松、波静かなエメラルドグリーンの海のコントラストは、まさに「極楽浄土」のような美しさです。
宮古駅から路線バスで約15分とアクセスも良好。
小型の「さっぱ船」に乗って青の洞窟を巡るアクティビティも高い人気を集めています。
堀内駅(あまちゃんロケ地)
ドラマ『あまちゃん』の撮影地として一躍有名になった高台の無人駅。
ホームからは太平洋の一大パノラマが見渡せ、写真映え抜群の立ち寄りスポットです。
まとめ:三陸鉄道で太平洋の絶景と温かい旅情を体感しよう!
今回は、三陸海岸を走る人気ローカル線「三陸鉄道」の魅力や車両の種類、予約・乗車のポイントまで詳しくご紹介しました。
- 季節や好みに合わせて車両を選ぼう:レトロ車両や冬限定の「こたつ列車」など魅力いっぱい!
- お得なフリーきっぷを活用しよう:途中下車を繰り返して旅するなら全線フリー券や片道途中下車きっぷが便利。
- 絶景を楽しむなら海側席(奇数席など)を意識:企画列車は早めのWEB・電話予約が必須!
- 車内イベントや途中下車観光も満喫:徐行運転での写真撮影や浄土ヶ浜観光をセットで楽しもう。

こたつに入って絶景を見ながらお弁当を食べる旅、最高そうだッピ! さっそく予約してみるッピ!
みなさんもぜひ三陸鉄道に乗って、潮風感じる太平洋の景色と温かいおもてなしの旅に出かけてみませんか?
東北地方の「ダイナミックパッケージ」チェックはこちらのリンクから。