「『海里』に乗ってみたいけれど、予約方法や車両ごとの違いがよく分からない」
「4号車の食事付きプランはどうやって予約するの?」
「日本海の絶景を一番きれいに見られるおすすめの座席はどこ?」
新潟~庄内エリアの美しい海や田園風景を眺めながら、地元の極上グルメを堪能できるJR東日本の人気観光列車「海里(かいり)」。
大人の旅を贅沢に彩ってくれる魅力あふれる列車ですが、「指定席券だけで乗れる車両」と「食事付き旅行商品の車両」で予約方法が大きく異なるため、初めて乗る方は迷ってしまうことも少なくありません。

食事付きの席と普通の席で買い方が違うッピか? 海を見るならどの席がいいッピ? 初心者のオイラには難しすぎるッピ……!

大丈夫だよ、モチッピ! 鉄道旅行が大好きな僕が、海里の仕組みやおすすめの楽しみ方を隅々まで徹底的に調べておいたからね!
この記事は、観光列車「海里」の魅力をまるごと詰め込んだ解説記事です。
鉄道旅行大好き案内役の「トレニャン」と、鉄道旅行初心者の「モチッピ」の2人と一緒に、初めての方でも迷わず楽しめるように分かりやすくナビゲートしていきます。
この記事で分かること:
- 「海里」の運行ルートと最新ダイヤ(時刻表)
- 1・2・3・4号車それぞれの特徴・違いと料金・予約方法
- 日本海の絶景を120%満喫できる「おすすめの海側座席」
- 絶景スポット「笹川流れ」での見どころと車内・限定弁当の楽しみ方
この記事を読めば、「海里」の複雑に見える予約ルールや車両選びがすっきり分かります! あなたにぴったりの座席とプランを選んで、日本海の絶景と極上の「食」を味わう素晴らしい列車旅へ出かけましょう!
※ 海里を含めて、四季島の贅沢な旅気分を手軽に味わえるおすすめの観光列車を【四季島の走る絶景ルートを観光列車で】の記事にまとめているので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね !
※下記リンクから、海里の運行エリアである甲信越・東北地方への、移動手段やホテルを自由に組み合わせられる「ダイナミックパッケージ」がチェックできます。
東北地方の「ダイナミックパッケージ」チェックはこちらのリンクから。
甲信越地方の「ダイナミックパッケージ」チェックはこちらのリンクから。
新潟・庄内の「食」と「景観」を楽しむ列車「海里」とは?
「海里(かいり)」は、JR東日本が新潟駅〜酒田駅間(羽越本線)で運行している4両編成のディーゼルハイブリッド観光列車です。

「海里」の魅力は何と言っても、日本海ギリギリを走る車窓からの絶景と、地元の名店が手掛ける絶品料理です。
車内には本格的な食事を楽しめるダイニング車両や売店スペースがあり、ただ移動するだけでなく特別な時間を過ごせます。
「海里」の運行ルートとダイヤ(時刻表)
「海里」は基本的に、新潟駅〜酒田駅の間を1日1往復(金・土・日・祝日を中心に)運行しています。

午前発の「下り(新潟発→酒田行き)」と、夕方発の「上り(酒田発→新潟行き)」では、車窓から見える景色の魅力や楽しみ方が異なります。
下り(新潟→酒田):
昼間の青い日本海と、途中駅での散策(笹川流れ)を楽しみたい方におすすめ!
上り(酒田→新潟):
夕刻に日本海へ沈むロマンチックな夕日を眺めたい方におすすめ!
「海里」基本ダイヤ
| 駅 | 往路(下り) 新潟 → 酒田 | 復路(上り) 酒田 → 新潟 |
| 新潟 | 10:11発 | 18:39着 |
| 新発田 | 10:39発 | 18:07発 |
| 中条 | 10:54発 | 17:56発 |
| 坂町 | 11:02発 | 17:47発 |
| 村上 | 11:13発 | 17:37発 |
| 桑川 | 11:29着 12:06発 | 17:21発 |
| あつみ温泉 | 12:42発 | 16:51発 |
| 鶴岡 | 13:06着 13:12発 | 16:26発 16:17着 |
| 余目 | 13:26発 | 16:04発 |
| 酒田 | 13:36着 | 16:04発 |
※上記は基本的な運行ダイヤの一例です。
時期により数分の変動がありますので、ご予約前には必ずJR公式HPをご確認ください。
1号車から4号車まで!車両ごとの特徴と予算の違い
「海里」は全4両編成ですが、号車によって設備や購入方法がまったく異なります。

※料金は時期やプランにより異なります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
4号車は 旅行商品(パッケージツアー)購入者専用の特別な車両です。
新潟や庄内の一流料亭・レストランのシェフが手掛ける和食やイタリアンなどの本格コース料理が提供されます。
日本海を満喫する!失敗しない座席選び(海側はどっち?)

せっかく海里に乗るなら、海側の席に座りたいッピ!
という方のために、おすすめの座席をご紹介します。
1号車(2人掛けシート)のおすすめは「A席」
下り(新潟→酒田)、上り(酒田→新潟)に関係なく、常にA席が日本海(海側)となります。
1号車座席図:

2号車(コンパートメント)のおすすめは、下りは「D席」、上りは「A席」
2号車全室(8室)が4人掛けのコンパートメントシートとなっており、すべてのコンパートメントが海側(日本海側)に配置されています。
そのため、どの部屋を選んでも海を眺めることができますが、進行方向に向かって座れる以下の席が特におすすめです。
下り(新潟→酒田):D席
上り(酒田→新潟):A席
【相席の可能性がある点に注意!】:
2号車は「1室単位」ではなく「座席単位」での販売です。
1〜3名で予約した場合は、他の乗客と相席になる可能性があるため、グループでプライベート空間を確保したい場合は、4名で予約するのがベストです 。
2号車座席図:

4号車(ダイニング)は5~9番席がおすすめ
4号車は2人掛けテーブルが6卓(1~6番)、4人掛けテーブルが3卓(7~9番)で構成されています。
2人であれば海側の5・6番、4人グループであれば7・8・9番テーブルがおすすめです。
4号車座席図:

海里を満喫する!楽しみ方ポイント紹介
1・2号車でも楽しめる!車内限定のお弁当&グルメ
「4号車の食事付きプランが満席だった…」
「もう少し手軽に楽しみたい」
という方も安心してください!
1号車・2号車の乗客でも「食」をたっぷり楽しむ方法があります。
事前予約制の「海里特製弁当」:
「JRE MALLオーダー 」 などの事前予約サービスを利用することで、新潟の老舗・加島屋などが手掛ける「海里限定お弁当」をあらかじめ注文し、3号車売店で受け取ることができます。
| お弁当名 | 価格(税込) | 内容・特徴 |
| 海里特製 加島屋御膳 | 約2,920円 | 新潟の老舗「加島屋」の いくらやキングサーモン等を 贅沢に使った逸品 。 |
| 越の旬菜 海里御膳 | 約3,050円 | 地元の旬の食材を ふんだんに取り入れた 和風御膳 。 |
3号車売店のドリンク&おつまみ:
売店では、新潟・庄内の地酒飲み比べセットやクラフトビール、地元の特産品を使ったスイーツやスナックが購入できます。

やっぱり旅の醍醐味は、豪華な弁当と酒ッピ!
桑川駅(笹川流れ)での過ごし方・楽しみ方
「海里」の魅力は車窓からの絶景だけでなく、途中の「桑川(くわがわ)駅」での観光停車時間にもあります。
下り列車(新潟発→酒田行き)では、桑川駅で約20〜30分間の停車時間が設けられており、一度ホームに降りて駅周辺を散策することができます。

停車時間の楽しみ方を紹介するよ!
「道の駅 笹川流れ(夕日会館)」で名物ソフトクリームを味わう:
桑川駅は「道の駅 笹川流れ」と歩道橋で直結しています。
ここでの一番のおすすめは、地元名物の「日本海夕日ソフトクリーム」!
笹川流れの美しい海を眺めながら味わうご当地ソフトは格別です。

展望台から笹川流れの絶景と「海里」を撮影:
道の駅の2階・3階にある展望デッキからは、国指定の天然記念物でもある「笹川流れ」の雄大な日本海を一望できます。
桑川駅に停車している「海里」の車両と青い海を一緒に撮影できる、絶好のフォトスポットです。
地元特産のお土産(塩や海産物加工品)をチェック:
売店では、笹川流れで造られた伝統の「手造り塩」や、日本海の珍味・海産物が販売されています。
手軽なお土産探しにもぴったりです。

ソフトクリームに、撮影に、お土産探しに、大忙しッピ!

発車時刻の数分前には必ず車内に戻るように気をつけようね!
まとめ:「海里」で絶景と絶品グルメの旅へ出かけよう!
今回は、新潟と山形県の庄内エリアを結ぶ人気の観光列車「海里」の魅力や運行ルート、車両ごとの予約方法まで詳しくご紹介しました。
最後に、大切なポイントをおさらいしてみましょう!
- 1・2号車と4号車で予約方法が違う:指定席券(840円)で気軽に乗るなら「1・2号車(えきねっと)」、豪華な食事を満喫するなら「4号車(のってたのしい列車予約サイト)」!
- 海側の絶景を狙うなら1号車のA席、2号車のA・D席、4号車の5~9番席:何号車にするかは人数や予算により選びましょう。
- 下り列車(新潟発)は笹川流れ散策が楽しめる:桑川駅での30分停車や美しい海岸美を満喫!
- 1・2号車でも予約制お弁当で満足度抜群:事前に特製弁当を予約しておけば車内食を満喫できる!

これで予約の仕組みも 席の選び方もバッチリだっピ!
みなさんも「海里」に乗って、美味しい新潟・庄内のグルメと素晴らしい海景を楽しんでみてはいかがでしょうか?
東北地方の「ダイナミックパッケージ」チェックはこちらのリンクから。
甲信越地方の「ダイナミックパッケージ」チェックはこちらのリンクから。